お金に対する意識を変えたら状況が変わる

お金のやりくり
長年の借金生活の中で、お金に対する価値観が変わってしまいました。借金を返済しても、どんどん借金が増えていくようになりました。必要経費を削減しても、状況は変わりませんでした。そのもっとも大きな原因は、失業と賃金の低さでした。

せっかく仕事が決まっても、常用ではなく、しかも時給も安いものでした。仕事が決まったら、きちんと返済していこうと思っているのですが、その就職がままならない状況が長く続いたのが、借金が増えていった大きな原因です。就職しても期間雇用なので期限があり、その先も仕事が決まっていません。

そのため、就職活動しながらも節約する日々が続きました。借金返済に追われ、何度も食費が捻出できないことがありました。それでも、借金返済や税金の支払い、家賃などの生活費は払っていかなくてはなりません。そのような状況の中で、借金から解放されるためには、現金主義になるしかないと思いました。

まずは生活費から、現金で支払うようにしていきました。現金で支払えないものは、支払いを延ばすようにしました。それからいろいろありましたが、今では全てを現金で支払うようになりました。小さな意識改革が積み重なって、お金との付き合い方や習慣を変えていったのだと思います。今後はさらに現金主義を続け、今まで以上に良いお金の付き合い方をしていきたいと思っています。


何だこの請求額は!?

タイトルそのままなのですが、先日、私はメールで送られてきたクレジットカードの請求額に度肝を抜かされることになりました。12月分の請求額です。確かにいろいろ使いはしたのですが、にしても多すぎます。

メールに記載されているのは請求額のみです。内訳は書いてありません。ということで、内訳を確認しにいくことにしました。確認していくと分かったのが、前に使ったにもかかわらず、請求が12月にずれ込んでいる分があったということ。2件ほどありました。これなら多少高くなるのは仕方ないと思いました。

しかし、さらに探していくと気になるものを発見してしまいました。どこかよく分からない所から請求が来ているのです。さらに金額に覚えがありません。「情報が漏洩して勝手に使われた?」なんてことを考え不安になる私。

ですが、これは酔った勢いでネット通販で購入した際のものでした。酔っていたのであまりよく覚えていませんでしたが、メールを見て思い出しました。

結局、全部自分で使ったものでした。小さいものが多いですが、積み重なって結構な金額になってしまっています。確認して納得できたとは言え、これではいけないなと反省させられました。無駄遣いしないように、月に使える金額を決めておくことにしました。


お金を貯める秘訣について

ちょっと前の話ですが、私がサラリーマンをしていたころ、貯金がなかなかできないと同僚に愚痴ったことがありました。もちろん、お金がたまらない理由は自分自身がお金にルーズであったことが大きな原因になるのですが、その同僚はなかなかお金を貯めるのが上手であったということもありました。

その時にその同僚に聞いて印象に残ったことが、一年間必死に頑張って百万円を貯めてみろ、ということでした。百万円たまればそれからあとはたまりやすいということでした。その話を聞いた時には百万円貯めるのに一年かかるならそれが二百万円になるには二年かかるに決まっていると思いましたが、せっかくだから実践してみようとお金を貯め始めました。

それでわかったのが百万円貯めるということがいかに大変かということでした。サラリーマンだったので、ボーナスをある程度以上残しておけばそんなに大変なことはないと思っていたのが大違いでした。生活をしていると小さなお金がたくさん出ていってしまうのです。

それでも、一年がかりで百万円を貯めることができましたが、それが二百万円になるのには一年はかかりませんでしたし、百万円貯める時よりもずっと簡単にたまりました。不思議な感じがしますが事実です。


友達に借りたお金のエピソード

お金の貸し借りは、たとえ親友であってもその人の素があらわれる、という話しです。細かい小銭ならそこまでにならないのですが、震災があった日のことです。電車が止まり、みんなが帰宅に困り、バスかタクシーという手段しかなく、乗り場は長蛇の列になっていました。タクシー代がないのはわかっていました。

家に着いたら払おうと思っていたのです。けど、友達が貸してくれたのです。友達も一緒に並んでいたのですが、友達が帰る方面の電車が動いたため、友第は先に帰ったのです。私はひとり並んでタクシーに乗りました。

出来たら友達が貸してくれたお金は使わない方がいいと思っていました。家の前に着いたとき、運転手さんを待たせるのも気が引けたので、そのお金を使わせてもらいました。震災の影響でライフラインは動くことができませんでした。自分の最寄り駅の電車も止まっていました。けど友達の沿線は動いていたのです。

以前にもこの友達からお金を借してもらったことがありました。自分から貸して欲しいと頼んではいません。友達が親切心から貸す、と言ってくれたのです。でも、数日後になるべく早く返してくれ、と急かすように言ってきました。こちらはまだ準備してなかったし、急だったし、こちらも慌てて下ろして、現金書留で送ったのです。

そんな事もあり、なるべく早く返さないと、と思っていたのです。ですが電車が動かないのですぐに会うこともできません。数日後やはり、その友達から連絡が来て早く返してほしい、と言ってきたのです。その友達の沿線は動いているからいいだろけどこちらは動いていないし、早く返そうとこっちだって思っていたのに、いちいち急かされて、ちょっと嫌な気分になりました。

自分の最寄り駅の電車も動くようになり、じゃあ、会おうということになりました。会う場所はどこでもいいよ、と友達が言ったので、当初決めていた駅があったのですが、そこは周りにはなにもお店がないところだったので、予定変更して数駅離れた駅にしようと思って連絡したら、友達がイライラした感じで、どこでもいいって言ったでしょ、と強く言ったのです。

その態度でもう会いたくはありませんでしたけど、返さないといけないので自分が先に着いて待っていまいました。改札口の前で立っていたら友達が来たので、すぐに封筒に入れたお金を返しました。それで落ち着いたのか、態度も変わりました。

私はお金を貸して欲しいと友達に一度も言ったことはありません。けど、いくら親切心から友人が貸してくれても、受け取ったらいけないんだな、という事がわかりしました。わたしも甘えてしまいました。お金に関わると人は変貌するんだな、と。

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